【電車釣行】車がなくても電車で釣りに!移動に便利な装備や注意点を紹介!

 車がなくて釣りに行くのを躊躇ったりしていませんか?

人の目も気になるし、移動するのも一苦労、そのことを考えると億劫になってきますよね。

僕も車は持っているのですが、平日は妻が仕事で使っているので移動手段が電車しかありません。

今まで電車釣行を繰り返し行なってきて、ある程度ノウハウが蓄積できたので公開していきます!

電車釣行の時間帯

 まず電車で釣りに行く、帰る時間ですが、通勤通学ラッシュの時間帯は必ず避けましょう!

道具を持って満員電車に乗るって想像しただけでも大変です。もちろん他の人の邪魔にもなりますしね。

なので朝早い時間帯に行くのがオススメです!

僕は始発で行って、お昼までには帰るようにしています。少し遠出しても15時までには帰るようにしていますよ。

始発なら人も少ないですし、席にも座れます。帰りもお昼頃なら同じくですね!

オススメ装備

 仕掛けや小物類を持ち運びするのに、大きいタックルボックスでは嵩張るし重量もあります。

そこで僕はリュックをオススメします!

ただ注意点として、大きすぎるものは邪魔になるので、20〜30Lぐらいの大きさがちょうど良いと思います。40Lぐらいの大きさになるとかなり邪魔になります。

実際、電車釣行を始めたときは40Lのサイズを使っていたのですが、人にぶつかりそうになったり、電車に乗っている最中、立っているときはもちろん座っているときも周りの人にだいぶ気を使い、かなり邪魔になりました。

ただ、車での遠征などではかなり使えるサイズになります。

 ジグケースやエサ釣りの仕掛けは小分けにして収納ケースに入れ、取り出しやすく、分かりやすくしています。

また、ハサミやショックリーダーなどの小物はポーチに入れ、タモ網は折り畳みできるものを選び、ケースに入れて突っ込んでいます。

僕は電車釣行用にリュックを購入しましたが、便利すぎて今では車で行くときもリュックになっています笑

ロッドやリールの持ち運び

 ロッドはロッドケースに入れましょう。何かに当たったはずみで折れてしまう可能性があります。

リールはリュックに入れますが、剥き出しで入れるのではなく、リールカバーやハードケースに入れるようにします。

スプールエッジに傷がついたり、ベールが曲がってしまう恐れがあります!

一番大事なタックルですので、できるだけ大事に扱いましょうね!

ロッドはコンパクトロッドでも良いですが、無理に購入する必要はないと思います。

やっぱり釣りをするのはお気に入りの、使い慣れたロッドのほうが良いと思います。

クーラーボックスもソフトタイプのほうが持ち運びの点では良いですが、保冷力ではハードタイプには劣ります。

3、4時間で帰宅するのであればソフトクーラーでもOK!

ハードタイプでも持ち運びがしやすいキャリー付きの発売されており、改札も通れるのでオススメです!

服装

 ガチガチの釣りの服装ではなく、都市部にいくような服装が無難だと思います。

やっぱり人目が気になりますし、ジロジロ見られたりしてしまいます。

最近は釣りメーカーの出している服も、タウンユースで使えるようなものも多いので、検討してみても良いのではないでしょうか?機能性や見た目も良いのでオススメします!

その他持っていたほうが良いもの

 釣りというのは、どうしても匂いが気になりますよね。

釣った魚の下処理をしたときはかなり匂いがキツいです。

しかし、時間が経つとその匂いに慣れて、自分では気づかないようになっていくので注意が必要です。

なので、匂い消しのようなものを持っていくことをオススメします!

手を拭くようなもので十分だと思うので、嵩張りませんしできれば持って行きましょう!

終わりに

 少しは参考になったでしょうか?

朝早くから釣りに行くと帰りはどうしても眠たくなってしまうときってありますよね?

電車釣行なら帰りの電車内で寝ることもできますし、運転する必要がないのでとても気楽です。

道が混むということもないので、車よりも早く家に帰れるということもありますよ!

電車釣行で気楽に、楽しい釣行ができるようになれば幸いです!

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