防寒対策はどうしていますか？
たくさん着込んでいるだけではありませんか？
ただただ、服を重ねるだけでは効率的に暖めることはできません。
今回は服の着込み方やオススメの肌着を紹介していきます！
肌着はこれだ！
断然オススメは、「光電子素材」のインナーです！
僕は「フリーノット」の超厚手を使用しているのですが、着た瞬間からあったかい！
晩秋や冬の朝って起きて布団から出た瞬間、とっても寒いですよね。
更には着替えるとき、着替えた後もしばらくは寒くないですか？
しかし、フリーノットの光電子素材は着用した瞬間からあったかいんです！
今までヒートテックを着用していたのですが、暖かさが全く違います！
ヒートテックは「吸湿発熱素材」なのですが、これは発熱までに一定の運動量が必要になります。
釣りをしている時ってそんなに運動量はないので、あまり暖まりません。
しかし、「光電子素材」は繊維に含まれる高純度の『微粒子セラミックス』が、人の肌から放射される体温（遠赤外線）を吸収してから放射するので、すぐに暖まるという仕組みです。
つまり自分の体温で自分を暖めているという訳ですね！
運動量は必要なく、自分の体温がある限り暖まるということです。
まさしく釣りにピッタリ！
①ヒートテックは「吸湿発熱素材」なので一定の運動量が必要
②光電子素材は自分の体温で自分を暖めるため、すぐに暖まる
しかしやはり欠点があります。
とにかく値段が高い！
ネットでも9000円弱します。
たまに釣具屋でセールで売り出しするときがあるので、その時で大体7000円弱ぐらいですかね。
ただ、値段相応の価値は十分あると思うので、ぜひ使ってみてください！
本当にオススメですよ！
重ね着は服の役割を意識する
服には役割があります。
保温するもの、風を防ぐものなど、様々なものがあります。
それらを意識するだけで、段違いの暖かさが手に入るんです！
逆を言えば、何も考えず暖かそうな服ばかりを選んでいると、熱が逃げてしまうということもあり得ますので注意が必要です。
肌着の上にはさらに保温できるものを着るといいです。僕はフリース素材のものを使っています。
光電子素材の肌着が作った熱をさらに暖めるイメージで着用しています。
その上に熱を逃さないよう、ユニクロのウルトラライトジャケットを着ています。
ここで厚手のダウンにしてしまうと、さらに上着を着ることができないので、薄手をオススメします。
最後に風を防ぐソフトシェルジャケットを着ています。
これなら堤防や漁港ぐらいなら十分対応できます！
重ね着は用途にあった服を選んで！
僕は冷え症なので、さらに「巻きポカ」も使っています。暖かくてオススメですよ！
終わりに
たかが防寒、されど防寒です。
寒いと釣りに集中できませんし、早く帰りたくなってしまいます。
特に12月以降は寒さが増して厳しくなるので、ヒートテックでは物足りなくなってしまいます。
そんな時に光電子素材のインナーは大活躍！
仕事でも釣りでもプライベートでも使用可能なので1枚あればかなり活躍します。
1着持っていても損はありませんよ！
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