子どもや家族と釣りに行きたいけど、何を用意すればいいかわからない!
そんな方に僕が今まで子どもと釣りに行ってよかったアイテム、装備を紹介します!
必需品から持っていった方が良いものと分けて紹介しますので、参考にしてください。
ちなみに僕は約3年ほど、子どもと月2、3回釣りに行っています。
また、オススメの釣り方に関してはこちらの記事で紹介していますので参考にしてください。
必需品
①ロッド・リール
当たり前ですね!これがなければ釣りはできません。
しかし、気をつけてほしいことがあります。
釣具屋でワゴンで売っているものや、ロッドとリールとセット売りしているものはオススメしません。
1、2回しか使わないなら良いと思うのですが、これから家族で釣りを続けたいと考えているなら、有名メーカーが出しているものが良いと思います。
セット売りしているものは、ちゃんと手入れしていてもすぐ錆びてしまいますし、ラインが絡まったりしやすいなど、トラブルが多いです。
錆びるとラインが切れる原因となるので、せっかく釣れた魚を逃したり、仕掛けをなくすことになってしまいます。
ただセット売りにもメリットもあり、誤って踏んでしまったり、折ってしまっても金銭的ダメージが少ないということです。
オススメとしては、親が使うものは有名メーカーのものにし、子どもが使うものをセット売りにするのが良いですね!
子どもが釣りにハマれば、ちゃんとしたものを買ってあげれば良いと思います。
②仕掛け
これもなくては釣りはできません。
どんな釣りをするのかによりますが、サビキ釣りや胴突仕掛けで五目釣りをするなら、これらの釣りなら仕掛けは「ダイソー」に売っています。
100均で購入できるので出費を抑えられますよ!
釣具屋で購入するなら300円〜500円ほどで販売されています。
③バケツ
釣った魚を入れておいたり、血抜きをしたり、釣りが終わった後に、釣り座を水で綺麗にするのに使います。
釣った魚はすぐにクーラーに入れ、氷締めした方が美味しく食べれるのですが、子どもは生きている魚を見るのが大好きです!
できれば中が見えるバケツにすれば、ずっと観察できるので良いですよ!
うちの子もずっとみていますし、最近は血抜きをしてくれるようになりました!
④フィッシュグリップ
魚を掴むための道具です。
たまに毒を持っている魚が釣れることもあるので、必ず持っていきましょう!
それに、フィッシュグリップで魚を挟んで持つと写真も撮りやすいですよ!
オススメのフィッシュグリップはこちらで紹介しています!
⑤クーラーボックス
魚を持ち帰るのに必須です!
アウトドア用でも釣り用でも良いですが、保冷力があるものをオススメします。
ソフトタイプとハードタイプがありますが、ハードタイプの方が保冷力は高いです。
容量も10Lほどで十分です。
サビキや胴突ならそんなに大きいサイズは必要ないですしね。
また、ジップロックを持っていくのをオススメします!
釣った魚をジップロックに入れ、クーラーボックスに入れておくと、匂いうつりも少なくクーラーを洗う手間も省けます!
⑦エサ
これも必ず必要ですね!
胴突仕掛けでの五目釣りなら、オキアミかアオイソメなどの虫餌、サビキならアミエビがいります。
虫餌が苦手ならオキアミで十分ですし、それほど臭くなりません。
アミエビも今はチューブタイプのものがあるので、汚れにくく、匂いもつきにくいですよ。
⑧ハサミ
これがなければ余分なラインを切ったりできません。
意外と使用する回数が多いので忘れずに!
持っていった方が良いもの
①タオル
魚を触る、濡れた手を拭くなど、用途は様々で使う機会がかなりあります。
2人で1枚程度用意しておいた方が良いと思います。
②椅子・テント
ずっと立っているのはかなりしんどいです。
休憩できるような椅子やテントがあると便利です!
ただテントは設営できない箇所もあるので、確認は必ずしてくださいね!
テントなら、子どもの昼寝にも使えるのでかなり良いですよ!
③お菓子
子どもがぐずったときなど、かなり活躍してくれます!
食べるだけで元気に、機嫌良くなりますからね!
長時間釣りをしていると、どうしても子どもは飽きてしまいます。
帰りたいということもしばしば…。
そんな時にお菓子を出すとやる気を出してくれますし、子どもの中で楽しい思い出になるみたいです。
終わりに
意外とたくさんのものが必要と思われたでしょうか?
短時間釣行で最低限の荷物でいい!と言うのならロッド、リール、仕掛け、エサ、クーラーさえあれば大丈夫ですよ!
子どもや自分自身が釣りを続けたいと思うなら、少しずつ揃えていけば良いですしね!
少しでも参考になれば幸いです!
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