ランウェイSLSS94インプレ!スーパーライトショアジギングロッドの使い心地や使用感を公開!

僕が初めて購入したスーパーライトショアジギング専用ロッドです。

かなり人気商品ですので、気になっている方も多いのではないでしょうか?

今まで2年ほど使用していますので、その中で感じた良いこと、悪いことなど紹介していきますので、参考にしてもらえれば幸いです!

スペック

長さ…9フィート4インチ
自重…121g
適合ジグ…7〜30g
推奨ライン…PE0.3〜1.0号

自重がとても軽いのが特徴ですね。

スーパーライトショアジギングでは、軽ければ軽いだけ疲れにくいので良いですね!

長さも申し分なく、堤防での使用も問題ありません。

ただ、後ろや周りに障害物があるならS84の方が良いかもしれません。

PEラインは1.0号までが推奨ですが、スーパーライトショアジギングなのでそこまでは使用することはありません。

あくまで推奨とのことなので、深く考えることはないですね。

扱いやすいジグウェイト

 適合ジグは7〜30gですが、実際キャストしてみて扱いやすいのは10g〜20gですね。

30gになるとかなり重く感じ、投げにくいです。

フルキャストはしにくいですし、ジャークもやりにくいですね。

かなり操作はしにくいので、30gは使えないと思っておいていいと思います。

スーパーライトショアジギングに特化していると考えて良いでしょう。

10g〜20gまでの使用を考えているならベストのロッドですね!

ロッドパワー

 軽いタックルのスーパーライトショアジギングですが、ショアジギングカテゴリーなだけあってパワーはあります。

ロッドだけ持って振ってみるとだいぶ硬く感じるのですが、実際魚をかけてみるとよく曲がります。

50センチのハマチ、60センチのシーバスも釣り上げれるパワーがありますが、ロッドがかなり曲がるため、足元で突っ込まれると少しキツいですね。

青物は40センチぐらいまでがちょうど良く感じます。

ただ良く曲がるので釣り自体はかなり楽しいですよ!

使用できるシーズン的には初秋ぐらいまででしょうか。

エサ釣りでも使用可能

 スーパーライトショアジギングだけでなく、投げ釣りでキスを釣ることもできますし、胴突仕掛けで根魚を釣ることもできます。

魚が掛かると、ティップがスッと入ってくれるので、十分に使用可能ですね!

ファミリーフィッシングで、子どもと同じエサ釣りも可能ですので、メタルジグを投げつつ、エサ釣りも楽しめるので良いですよ!

ファミリーフィッシングについてはこちらで詳しく説明しています。

終わりに

 やはり人気なロッドだけあって十分な性能を持っています。

エサ釣りにも使えるのも良いですね!

20〜30センチの魚でもヒキを楽しむことができますし、面白い釣りができますよ!

スーパーライトショアジギング専用ロッドの購入を考えているのなら、是非とも勧めたいロッドです!

参考になれば幸いです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です